エピソードアイギスをクリアしたので、感想を書きます!ペルソナ3リロード本編を含むネタバレがあります。
真田先輩とゆかり、そして主ゆか・ゆかみつが好きなので、そのあたりのお話もしています。クリア後のウワ〜ッとした気持ちで書いたので、ちょっと長いです。
プレイ時間は41時間くらい。少しずつ遊んで、約1ヶ月でクリアしました。アイギスが90レベルで、ほかのキャラすべてのスキルを覚えるか覚えないか…くらいのレベル帯です。
ちなみに3年前くらい(2022年)にペルソナ3ポータブルをプレイ→ペルソナ3リロードプレイ…のため、ペルソナ3フェスは未プレイです。
エピソードアイギスについての知識は、公式サイトでの情報のみ(ペルソナ3の後日談・3月31日をループ・メティスという新キャラクターがいる)です。
正直、どのくらいのボリュームのシナリオなのか全く想像がつかなかったのと、エクスパンションパスがセットでの販売だったため、しばらく購入を迷っていました。あ、あまり衣装を変えずにタルタロス探索をしていたもので…。
年始にPS Storeセールがあり、遊ぶなら…今かも!と思い立って購入しました(セール中に購入して積む、というのがなんだか苦手です。このゲームを遊ぶぞ!のタイミングで買いたいタイプです)
タルタロスに行かなくなったのでみんな鈍っている=レベル低下、というのが面白かったです。しかも想像以上にレベルが下がっていて驚きました。こ…こんなに!?アイギスが重装備になるの(カチューシャがあるのにさらにヘッドギア〜!)スタッフのただならぬこだわりを感じます。さらにごつい装備にするの、ロマンがありますよね…。良い…。
退寮の日に集まらないゆかりと真田先輩が、なんというか2人らしいなあと思いました。そのあと美鶴先輩から招集がくると来てくれるところも「らしさ」があって好きです…。
ペルソナ3リロード(も)うまいことすべてのコミュを上げられず(初回で効率を求めすぎると、楽しくないし…)あれこれのアルカナの強いペルソナたちが召喚できず悔しかったので、そのあたりが解禁されたのが嬉しかったです!アスラおう、強〜〜〜!!!
序盤から、ゆかりが無理しているんだろうな、つらそうだな…と思いながらゲームを進めていました。実際、ゆかりが「イライラしているんじゃなくて、つらいんだ…」と気づいたシーンは本当に(主人公としてゆかりのことを)抱きしめたくなりました。自分の気持ちにすら蓋をしていたゆかり…。
各キャラクターの過去(回想)を見ることができるのは、本編でない部分(後日談)ならでは…ですね。
いろんな髪型の美鶴先輩が見られて嬉しいです。髪の長いキャラのヘアアレンジはたくさん見たい!はじめてペルソナが現れたときの小さな美鶴先輩、ツインテールなのがかわいい〜。見た目があんなに可憐でかわいらしい女の子なのに、話し方や佇まいがほとんど「いまの美鶴先輩」なんですよね。そのちぐはぐな感じが…どれだけ異質な環境にいるのか浮き彫りになっていて、苦しくなりました。あと!中学時代のカチューシャ+ベストも似合っている!とても義務教育中とは思えない「上に立つ者」としてのオーラが完成されていますね…。逆に(?)真田先輩は学ランのせいか、いまよりもやんちゃそうな印象があって新鮮でした。
天田くんのセリフでハッとしたんですが、確かに順平って本当につらいときにしか弱音吐いていないかも…!
設定資料集やペルソナ3コミカライズ読むまで、順平の父親が…とか、お酒が…ということを知らなかったので(P3Pではそこまではっきりと言われていなかった記憶があります…)自分だってこんなにつらいんだ!とは、みんなに言わない順平って強いんだな…とぐっときました。ペルソナ3を遊べば遊ぶほど、伊織順平という人間が好きになっているなあと感じます。いいよね…。
入寮や修学旅行など、荷物(私物)がやたら多いところも好きです。順平だったらきっとそうだろうなあと想像がつくし、物を捨てるのが苦手なのかな?とも思いました。
ペルソナ3がああいうラストシーン(終わり方)をして…その先の後日談のお話を作るって、もしかしてものすごいことなのでは…?と遊びながら、じわじわと気付きました。これから、みんなが前を向いて生きていく…という大切な部分ですが、この場面を描いたお話を作りましょう!ってすんなり決定したんですかね?ペルソナ3フェスが作られた当時の経緯は、ちょっと気になります。どんな感じだったんだろう…?
あの完成された特別課外活動部…という関係の中に新しいキャラクターを入れること、す…すごすぎる。いじけたり怒ったりしているメティスが一番「人間らしさがある」のが本当にバランスが良くて感動しました。ペルソナ3にいなかったタイプ・性格のキャラクターが出てきて、ちゃんと溶け込んでいる…!!
「笑って話すのは過去のことばかり」というメティスのセリフ、とても衝撃でした。確かに、みんな…未来の話をしていない…!!ぞっとしました。
このあたりから(もしかして、みんな元の世界に戻りたくないから3月31日のままなのか…?)と気づきました。ここまではなんとなくわかったのですが、ま…まさかみんなが鍵を使って過去もしくは未来(現在)に行くかどうか、意見が分かれて衝突するとは思っていなかったので驚きました。というか、てっきり選択を迫られて過去or未来どちらに進むのか…みたいな展開かと…!みんな〜!喧嘩するな〜!落ち着け〜!と思いましたが、リーダーだった主人公がいないし、そもそも決断までの時間的猶予が、ない…。そして特別課外活動部のみんなって元々こういうところあるよね…と思い、すっと納得しました。
ゆかりが過去派、真田先輩・天田くんが未来派として自分の意思ではっきり意見を主張して、美鶴先輩がゆかりの意見を尊重して、順平が中立(というか一旦落ち着こう)という構図が…もう、あ〜〜〜!!と、胸がいっぱいになりました。順平って、この1年間で主人公(プレイヤー)が知らないくらい成長していたんだ…と気づかされました。ここで落ち着こうって間に入ることができる余裕がある順平、すごいよ…。
真田先輩と天田くんが前を向いて進んでいきたいというのは、納得しかないです。でもみんなの前で、美紀や荒垣先輩の死もいまの自分に必要なことだった…と言い切る真田先輩はあまりにも達観しすぎていて、そして強くなりすぎていて心配になりました。ここまで強くなれとは言っていない…(?)
天田くんの、ぐっと耐えているけれど震えている声…にいつも心揺さぶられます。緒方さん、本当にすごい…。
そんなわけでOPのあれって、そういう「あれ」だったんだ…!?ようやく理解しました。
なんだかみんな闘技場っぽいところにいるなあ〜(ラスボス戦のステージかな?)とは思っていましたが!そ、そんなことって…。ゲームをクリアすると、OP(や歌詞)がすべてを物語っていたんだ…と気づく流れ、やっぱり…好きです。
「俺たちに最後まで巻き込まれてもらうぞ」真田先輩のこのセリフがとても印象に残っています。先輩らしさ全開すぎる…。
コロシアムでの戦闘BGM(Heartful Cry)展開も相まって胸がぎゅっとなりました。メロディもとても切なくて、苦しさの中にかっこよさがあって…。ああ〜(余韻)
ペルソナ3は全体的に「ままならない」という独特な雰囲気・空気感があるような気がして(そこがとても好き)まさにそれが詰め込まれているような曲だなあと感じました。だって、曲名も、もう、もう…!!!聴くとグワ〜〜〜!!!っとさまざまな感情が押し寄せるけれど、なんだか癖になって何回も聴いてしまいます。
VS真田先輩+天田くんで、先に真田先輩を倒したら天田くんのセリフが出てびっくりしました。ということは、天田くんが先に倒れた場合の真田先輩のセリフもあるわけで…。ひえ…!!「真田先輩、休んでいてください。あとは僕がやりますから(※一言一句合っているわけではない)」というセリフは圧倒的「攻め」でしたね…一応書いておきますが、そういうカップリングの話ではないです。天田くんって「攻め」だよね、という属性の話です!!!お願いします!!!(何を…?)
相手側もシフトチェンジ+テウルギアを使ってくるし、長期戦になるとこちらが絶対に不利…!負けたくない!とびびってしまい、2戦目からはハルマゲドン発動させてしまいました。みんな…ごめん!!こんな戦い、絶対間違ってる!わからないけれど、きっとなにかいい方法があるはず…!!と思いながら9999ダメージ与えるの、どう見ても異常行動すぎる。しかも同時に戦闘不能にさせると上述の固有セリフがわからなくなってしまうので、大変もったいないことをしました。でも先の展開が気になりすぎて、そういうことを考えられなかった…す、すみません!!!(9999ダメージ)
パーティメンバー全員と一戦交えるゲーム、信頼できます…(※これはテイルズオブリバースの記憶)
みんなの前で、ゆかりを守ると誓う(一方的な約束をする)美鶴先輩…普通にプロポーズだと思いました。こうやって書くと薄っぺらく聞こえてしまうかもしれないので、できるだけオタクワード(?)で軽々しく書く、みたいなのは避けたいのですが、これは…やっぱりプロポーズだよ…!!!ゆかりと美鶴先輩はこれから2人で支えあって生きていくんだろうな、と改めて実感しました。P3Pプレイ中、鴨川のシーンで(あれ?もしかしてこの2人って…?)と思った私は間違っていなかった…。美鶴先輩、ゆかりをよろしくお願いします(主人公目線)
前だけ向いて生きていかなくても、ときどきは振り返ったり立ち止まったりしてもいいのかな?と思います。無理をしてでも、ずっと前を向き続けていたゆかり…。そういう意味では、ゆかりって意外と不器用なんだなあ…と、さらに好感度上がりました。私は器用に立ち回ってます、みたいな雰囲気がなんとなくあるけれど、まだ、たった17歳の高校生だから…。抱きしめたい(2回目)
ラストシーン、よかったです。心がすっと晴れやかな気持ちでエンドロールを見ました…。
私がゆかりを好きだから…というのもあると思いますが、エピソードアイギスにおけるゆかりの立ち位置…!!ものすごくいいなと思いました。嫉妬してたとか嫌なこといった、とかアイギスにはっきり言ってしまう面倒くさいゆかり…という人間がまるごと好きです。言ったところでアイギス自身はそこまで気にしなさそうだし、確かに相性はいいのかも…?
ルームメイトとして2人でわいわいしているところも…見たい!!同性のルームシェア大好きオタクより(洒落ではないです、本当に好きなんです…)
ネタバレ(公式サイト以外の)事前情報なし!まっさらな気持ちでゲームをプレイして、感情が揺れ動いて、クリアまで自分1人でせっせと進めて、エンディングを見届ける…という、ゲームの醍醐味を100%味わえて最高でした。私は、こういう出会い・体験をゲームに求めているんだ…!!!
P3Pクリア後にペルソナ3フェスの存在を知って、PS2は実家だしテレビやモニターの液晶を持っていない…と諦めていましたが、こうやって遊ぶことができて嬉しかったです。本編・後日談をクリアした気持ち、心の中にしまって大切にしたいです。

