呪術廻戦展感想

先日、呪術廻戦展に行ってきました!渋谷ヒカリエ、久しぶりだったな…。
3年半前くらいからWJ購読・本誌派の…ふんわりとしたオタクの感想です。ちなみにアニメ・劇場版はリアルタイムで見ました!ネタバレもあります。

原稿完成までの流れの展示に「ネームは1日で完成」と書かれてあって、ひっくり返りました。これが週刊連載をするまんが家…!!!私もこのスピードになりたい…。ネームとか下書きの雰囲気を見るに、やっぱり筆…早そうですよね。

原稿レイヤーを視覚化した何枚も並んだアクリルパネル、はじめて見るタイプの展示で面白かったです。お絵描きソフト(アプリ)の初心者向け解説本によくあるレイヤーの仕組み説明がそのまま立体になっている、みたいな…。ひらがなで書かれた「すくな」という文字、なんかよかったです。

返しネームをはじめて見ました!こういうものって編集から修正コメントががっつり入っているイメージあったんですけど、意外と(?)指示少なめでした。でもめくりページの指示とか的確でした。完成原稿と並んでいるので比較しながら見ることができて楽しい。
その中でも特に印象に残っているのが、虎杖の順平への呼びかけ「高専来いよ」(セリフ正確じゃないかも、すみません…)のコマへの「いいですね これは思いつかなかった…」みたいな編集からの手書きコメントです。思わず、感想じゃん…と友人に話しかけてしまいました。まんが家と編集で一緒にまんがを作っている!というのはよく聞くフレーズですが、それを実感してぐっときました。ウオオ…!!

アシスタント紹介のコーナーが熱かったです!!これ、アシスタントの人も嬉しいだろうなあ…!「芥見下々展」ではなく、名前の通り本当に「呪術廻戦展」だ!!とテンション上がりました。背景が描かれたアナログ原画、ひたすらに美しい。職人技ですよね…。
個人的には秤先輩の領域展開で出てきたパチスロのキャラクターたち(なんかめちゃくちゃかわいい)を手がけたアシスタントのお名前がわかって嬉しかったです。フォトコーナーで写真も撮りました。

作者コメントやQ&Aコーナーの読み応えありました。他作品名がガンガン出てるのが面白かったです。RTAの注釈入ってたのも、じわじわきました。
弁護士との監修の流れのパネル、情報量すごすぎる…。ずっと読める。

噂には聞いていましたが…の、野薔薇ちゃん…。
家族周りのエピソードと出身地を教えてほしい。盛岡まで4時間って…本当にどこ!?

ここはもっと描写すべきだった・説明不足・失敗・反省など…正直すぎるコメントが掲載されていて、ものすごく新鮮でした。死滅回遊・大反省会…。連載中の作品についてはっきり言われているの、びっくりする気持ちはあるけれど、不思議と嫌じゃないというか…。
トーナメントは「やってはいけないもの」という認識があったというコメント、めちゃくちゃ共感しました。わかる。とても、わかる。バトルまんがにおけるトーナメント戦は大好きですが、自分がまんがを描いたときにトーナメント戦は、しないかな…と思うので。私はジャンプの連載経験はないです(当たり前)

カラーイラストの展示もよかったです。芥見下々、画力の低さをずっと気にしている…!!笑
まんがは画力お話コマ割り演出など(他にもある!)総合力だと思っているので別に画力低くてもよくないですか!?というか画力、低くはないでしょ…。と思いました。私は、ひたすらにきれいなコマが並んでいるまんがよりも、この作者にしか描けないだろ!!みたいなまんがが読みたいですね。
最新号に近づくにつれて(多忙のため)とにかく省エネになっているのが泣けました。絶対、大変、ですよね!!

物販スペース入る前にスタッフによる諸注意お知らせタイムがあって、大規模な展示ってこういうのがあるんだ!?と感心しました。会期の後半(というかもう終盤)に行ったので、完売のグッズあれこれ出てました。
私は真希先輩のメガネクロスを買いました。強くなりたいので…。

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